ifia JAPAN 2024 / HFE JAPAN 2024

2024年5月22日から24日までの3日間、東京ビッグサイトにて「食品展示会 国際食品素材・添加物展（ifia）JAPAN 2024」と「健康食品展示会（HFE）JAPAN 2024」が同時開催されました。 。
展示会では、食材（魚介類、肉、卵、牛乳、果物、野菜など）を中心に、食品添加物（酸味料、甘味料、乳化剤、増粘剤、香料、着色料、保存料、酸化防止剤、酵素など）も紹介しました。 。また、珍しいですが、バイオテクノロジーや衛生管理材料、ITソリューションなど、食品業界に関わる周辺技術材料を扱うメーカーのブースもいくつかありました。
今年は昨年より約3割増の324社が出展した。
今年の展示会には特に中国からの参加が多く、70社を超える企業が集まりました。展示会主催者は新たな取り組みとして、中国パビリオンと呼ばれる展示エリアを設置し、中国企業の出展数を増やすことに注力していた。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックの終息に伴い、来場者数も2023年の2万4,932人から今年は3万6,383人に増加し、昨年の1.5倍となった。
来場者としては、日本人や中国人だけでなく、アメリカ、インド、韓国などからのバイヤーも多かったそうです。
弊社ブースでは、日本人からは各素材について多くの質問があった一方、海外からは「原材料を中国から韓国に輸送できますか？」などの問い合わせが多かったです。 「これらの原材料のうち、米国に出荷できるものはどれですか?」
現在、匯松は世界中に拠点を持ち、世界各国での販売実績を持っております。日本で開催される展覧会が、恵松のこれまでの実績を世界の人々に知っていただく機会となることを願っています。